高松氏の本
シンプルに口癖化するなど、シンプルながら大事な部分を多く押さえておりさすが感を感じる一冊
にもかか構文、B◯条件など、コンセプトメイクが秀逸。
最後の理解ドリブンではなく暗記ドリブンというメッセージが刺さった。
メモ
・答えのないゲームの戦い方の3ルール
1プロセスがセクシー
2 2つ以上の選択肢を作り選ぶ
3 炎上議論がつきもの
・示唆を身につけるための口癖
示唆はファクトから言えること
何が言えるっけ
見たままですが
それは何人中何人
・示唆には対比がセット
⭐︎にもかか構文 ファクト・常識を対比させる
・B◯条件 相手の意見が◯となる条件を提示して、その条件を否定する。相手の意見を直接否定せず、まず認めた上で話を進める方法
相手の意見に直接触れないことが重要
張り切って相手の立場になって考えてみる
相手の意見がどういう場合、条件、シチュエーションであれば、自分にとっても◯になるだろうか
・イをムに理論 イライラをムラムラに変えるとストレスが大きく緩和される
・ゲーム&ゲーム
論点設定はmEcEであること以上に重要論点が切り出せていることが重要
項目が三つ以上並んだら順番には意味があると考える
・示唆を出す際には違和感を大事にする
・そんなわけないじゃん、まるまるじゃん。で仮説を検証する
・示唆とはファクトから言えること
論点の方向性にあわせて抽出する
論点の仮説が立てやすくなる
・仮説を作る
意識するファクトと辻褄があっていることは重要だが、そのほかのファクトと辻褄を合わせることは気にせず、とにかく仮説を作り出す
・なんとなく解き始める理解ドリブンでなく、暗記したことを頭に浮かべ、教えを元に解き始める暗記ドリブンが答えのない世界では重要。答えがないので間違ってるかわからないから。
・難題に出会う、暗記したことを思い出す、それを頭の中に浮かべ、その教えをもとに解き始める
- 感想投稿日 : 2024年2月19日
- 読了日 : 2024年2月19日
- 本棚登録日 : 2024年2月19日
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