地理学的な観点から歴史を振り返る達人である竹村公太郎氏
人文社会から考える歴史はブレ幅が大きいことが多く、人間社会を支えるインフラ下部構造の気象と地形から歴史を考えれば、もっとブレ幅の小さいものが見えてくるというのが彼の持論
独特の観点から歴史の本質を詠み解いていくので、これまで歴史の既成概念を打ち破るパワーを持っている
また、歴史だけでなく、これからの社会で最も重要なエネルギーに関しても独自の考えを持っている
日本でしか出来ないエネルギーリサイクルシステムを提示している
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- 感想投稿日 : 2013年6月16日
- 読了日 : 2013年6月13日
- 本棚登録日 : 2013年6月13日
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