ひとまずは読了。
“赦す”がテーマなんだろうが、やはり思想感の違いか、おっちゃんには難しいテーマだった。
続の二冊は、前作より少し間が空いた後の作品らしい。ならば、おっちゃん的には無理して世に放たなくとも…と思えた。
登場人物それぞれに思うところや、スネに傷が…みたいな話は承知だが、…無理に理解しようとするとなると、一筋縄では理解し難い。
時代背景が重苦しい時代なのだから…ってのは、言い訳なのかな?
自分の喉元に刃が突きつけられているのに、他を守ったり…ってのは、おっちゃんには出来ない相談ですね…。
だからといって上官の思う通りにしたらば、それはそれで非難される…。
本当に激動の時代を生きてきた、見てきた人にしかわかり得ないお話だと思う。
たとえ物語と言えど、おっちゃん風情若輩者がとやかく言うことは、憚られる気がしてなりません。
そしてシュークリーム様、閲覧ありがとうございますm(_ _)m
またXにてもネタを出してます。
乞うご期待!w
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年11月29日
- 読了日 : 2023年11月29日
- 本棚登録日 : 2023年11月29日
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