コロナ前、新婚旅行で訪れ明るく楽しい国、イタリアにまた旅したい!そんな気持ちで手に取った本。
もちろんその様な典型的(というと語弊もあるが。。ラテン系の)イタリアのイメージを思い出させる話もあったが、意外にも淋しさが漂う村、閉塞感を感じる狭い世界の話も少なくなかった。これらが全て実話というのが信じられないような、羨ましいような、エッセイ集だった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年2月8日
- 読了日 : 2022年2月8日
- 本棚登録日 : 2021年11月28日
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