前意味論的欲動という概念を掲げて、三島由紀夫の生涯をバランスよく捉えていると感じた。
没後50年経っても三島が色褪せないどころかますます存在感が増している理由が、この本を読んでよくわかった。
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- 感想投稿日 : 2021年3月2日
- 読了日 : 2021年3月2日
- 本棚登録日 : 2021年3月2日
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