三島由紀夫 悲劇への欲動 (岩波新書 新赤版 1852)

著者 :
  • 岩波書店 (2020年10月21日発売)
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感想 : 30
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前意味論的欲動という概念を掲げて、三島由紀夫の生涯をバランスよく捉えていると感じた。

没後50年経っても三島が色褪せないどころかますます存在感が増している理由が、この本を読んでよくわかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2021年3月2日
読了日 : 2021年3月2日
本棚登録日 : 2021年3月2日

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