最近新書づいてるひまわりめろんさんです
なぜなら高評価ばっかりで新書フィーバー状態だったからですが、ここで遂に躓きました
本書はオノマトペ研究から、なぜ人間だけが言語を持つのか?言語の本質とはなにか?に繫がって行くんんですが、全8章のうち6章くらいまでがとにかく退屈でした
最後のところでなるほど!と電球が8個くらいピカーン(これがオノマトペ)なりましたけどね
では、なぜ躓いたかというとこれまでと選書方法が違ったからなんですね
これまでは、そもそも自分が興味を持ってる分野の新書ばかり読んでたんで、高評価が続いたんですが、本作は2023年の新書大賞ってことで手にとったわけです
特別興味のなかった分野だったので退屈だったんですね
でも、それでいいのです
じゃなかったらいつまでも狭いところにとどまってるわけですからね
小説も一緒です
(自分にとって)外れを引きたくなかったら、横溝正史とクリスティーだけ読んでろ!って話です
それじゃつまらんですよね
なので、今後も新書大賞と土瓶さんオススメ本は読んで行こうと思います
いや、土瓶さんオススメ本は外れが多いって意味じゃないですよ!
新たな世界を広げてくれる本が多いってことですよ!たぶん!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
今井むつみ、秋田喜美
- 感想投稿日 : 2024年4月30日
- 読了日 : 2024年4月30日
- 本棚登録日 : 2024年4月28日
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コメント 9件
1Q84O1さんのコメント
2024/04/30
ひまわりめろんさんのコメント
2024/04/30
1Q84O1さんのコメント
2024/04/30
おびのりさんのコメント
2024/04/30
土瓶さんのコメント
2024/04/30
ひまわりめろんさんのコメント
2024/04/30
土瓶さんのコメント
2024/04/30
ultraman719さんのコメント
2024/05/01
土瓶さんのコメント
2024/05/01