乙女の本棚八冊目
う〜ん、素晴らしい
ねこ助さんのイラストが素晴らしい
だけど…
『乙女の本棚』シリーズ、読めば読むほどこのシリーズ良いのか?悪いのか?って疑問が大きく膨らんできている
そして、あんまり良くないかもって考えに傾きつつある
例えばこの『赤とんぼ』新美南吉さんが赤とんぼに何を乗っけているのか?かあいいおじょうちゃんに何を乗っけているのか?書生さんに何を乗っけているのか?
答えはあるようでない
あるようでないけど自分なりのそれを見つけることに『赤とんぼ』を読む意味があるのではないかと思うのです
自分なりに考えることが「本を読む」ことの意味なのではないのかと思うのです
そして考えるというのは悩んだり、恐れたり、間違えたりすることなのではないかと思うのです
『乙女の本棚』シリーズは間違えるという行為を排除してしまう危険に満ちている
考えないで理解してしまうことの恐ろしさに満ちている
よし、とりあえずR-30指定図書にしましょう!
え?30過ぎたら乙女じゃないって?
あほか!ヽ(`Д´#)ノ
女性とおネエは死ぬまで乙女じゃ!
(女性とおネエのフォロワーさんのハート鷲づかみ( ̄ー ̄)ニヤリ)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
新美南吉
- 感想投稿日 : 2023年9月13日
- 読了日 : 2023年9月13日
- 本棚登録日 : 2023年9月12日
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コメント 11件
みんみんさんのコメント
2023/09/13
みんみんさんのコメント
2023/09/13
ひまわりめろんさんのコメント
2023/09/13
なおなおさんのコメント
2023/09/13
ひまわりめろんさんのコメント
2023/09/13
おびのりさんのコメント
2023/09/13
ひまわりめろんさんのコメント
2023/09/13
ひまわりめろんさんのコメント
2023/09/13
1Q84O1さんのコメント
2023/09/13
おびのりさんのコメント
2023/09/14
ひまわりめろんさんのコメント
2023/09/14