相変わらず、高橋透さんの本は濃い。
例をここまで作り込む人は、そういない。
製造業は、プロダクトでマーケティングをするのではなく、技術でこそ、マーケティングをすべき。
対象とすべき技術は、
市場にイノベーションを起こせる、
顧客に大きな価値を与えられる
自社のコアたりえる
もの。
このため、技術もマーケットインで考えるべきで
顧客の未来ありきで、考える。
B2Bであっても、このような立ち位置を
とることで、インテル入ってる、を
狙うことができる。
ブランディングも、技術において行う。
技術が武器であることから、知財戦略を
しっかりと考える。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
戦略、ビジネスモデル、新規事業
- 感想投稿日 : 2022年5月29日
- 読了日 : 2022年5月29日
- 本棚登録日 : 2022年5月29日
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