再読。淡々と語られていくのがかえって生々しい。ラフに描かれているスケッチが上手い。過酷な状況を生き抜いたすごみを感じる。なのにどこかユーモラスで、読んでて苦しくならない。水木先生はやはり超人なのだ。
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- 感想投稿日 : 2022年3月7日
- 読了日 : 2022年1月30日
- 本棚登録日 : 2022年1月30日
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