齋藤先生流・古典のススメ。
ご自身の提唱する学習法に音読を取り入れているからなのか、文章も簡潔・明快・リズミカル。
そして情報量が凄い。読むだけで賢くなれそう。
知るって、楽しい。
学ぶって、面白い。
わかりやすく楽しい語り口が、お勉強へのモチベーションを上げてくれる。
それにしても、『カラマーゾフの兄弟』って、そんなに凄い作品なのか。齋藤先生いわく「これぞ最高峰の総合小説。これを読まずして文学を、いや人間を語るなかれ。」。
ロシア文学って、とにかく長くて、暗くて、難しいイメージなので(超偏見)生きてるうちにトライしたいとは思っているんだけど…。
日本の古典では、福沢諭吉の自伝が面白そうだった。人柄が感じられるカラッとして爽やかな文章らしい。なんでも手塚治虫のご先祖と関わりがあったとか。へぇへぇへぇ(トリビア)(←古い)
読書状況:いま読んでる
公開設定:公開
カテゴリ:
本という海の道標。
- 感想投稿日 : 2013年7月13日
- 本棚登録日 : 2013年7月11日
みんなの感想をみる
コメント 8件
andesapresriam12さんのコメント
2013/07/21
アセロラさんのコメント
2013/07/23
andesapresriam12さんのコメント
2013/07/24
アセロラさんのコメント
2013/07/27
andesapresriam12さんのコメント
2013/07/30
アセロラさんのコメント
2013/07/31
andesapresriam12さんのコメント
2013/08/01
アセロラさんのコメント
2013/08/02