タイトルが秀逸で高校生のひと夏の思い出をテーマにした短編集。どうせすぐ忘れる…これは誰目線の言葉なのか?親、兄弟、友人、世間?本当にどうせすぐ忘れるのだろうか?一生忘れない、きっと忘れない大切な事だらけなのではないだろうか?
自分が高校生の時に読めばまた感想は全く違ったことだろう。
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- 感想投稿日 : 2023年5月8日
- 読了日 : 2023年5月8日
- 本棚登録日 : 2021年10月14日
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