「ワンピース」が鳥山明系統なら
「アームズ」は大友克洋系統で、私が漫画を読みまくってた時期の最高傑作だと思う。
単行本は連載時の迫力を損なわないように
ワイド版なのも良かった。
緊迫感のなかの、微量のユーモア、日常感の
ある序盤から、だんだん激化してく
部の切りかわり、登場演出…
最初に大友うんぬん言いましたが失礼しました。
皆川さんの他作品を読むとわかるのですが
「皆川劇場」と、言いたくなるくらい演出と、登場人物配置の黄金パターンみたいなのがあり
アームズは、やはりその中でも最高峰でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年3月14日
- 読了日 : 2020年3月14日
- 本棚登録日 : 2020年3月14日
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コメント 2件
魚雷屋阿須倫さんのコメント
2020/03/14
ikezawaさんのコメント
2020/03/14