女性を武器にすることは、決していやらしかったりずるかったりする手段ではない。むしろ、女性は女性らしく振る舞うことが職場での役割なのだ。男女差別の意味は一切なく、そう自信を持たせてくれる。著者が男性というところも心強い。イライラすることがあっても、その場を華麗にやり過ごせるゆとりを持てる女性になりたい。本書は「感情の整理ができる女は、うまくいく」の前に読んだ本で、ちょうど仕事に対する悩みがあった時期に出逢えた1冊。似たような書物は多くあるが、然るべきタイミングに然るべき言葉を私に投げかけてくれた2冊に感謝。
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- 感想投稿日 : 2012年9月16日
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- 本棚登録日 : 2012年9月16日
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