「啓発・研鑽計画」第3号。私は渡邉社長が好きだ。ワタミ系列の居酒屋も好きだ。お店は、メニューの種類が豊富で美味しくて、店内に活気があるから。社長は、「ただ何となく」だが、テレビを観たり雑誌を読んだりしていると「この人についていけば間違いない!」と思わされる。とても大変だが社長の下で働いてみたいとも思う。これがリーダーシップだろう。本書には、社長のこれまでとこれからの熱い思いが込められている。スタッフさんには「ワタミのために」という使命感がある。渡邉社長には「ワタミらしさ」という拘りがある。私には・・・?使命と拘り、この2つが人を突き動かしていて、それを「仕事」と呼ぶのではないかと思う。痛い失敗もある。悩ましい苦情もある。即座に対応すべき問題もある。そのような状況下でも、ワタミさんのようにピンチをパワーに変えて進んでいけたら強い組織になるだろうと思う。
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- 感想投稿日 : 2008年5月23日
- 読了日 : 2008年5月23日
- 本棚登録日 : 2008年5月23日
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