戦争と法

著者 :
  • 文藝春秋 (2020年7月30日発売)
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感想 : 11
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歴史的なできごとの説明・解説とロジックが入り交ざって進んでいくのですっきりしない。
ロジック部分(主に9条にまつわる、樋口陽一批判の部分)は、『憲法と平和を問いなおす』を読んだ方がすっきりと説明されていてわかりやすい。だから肉付け(というか議論の前提としての戦争史関する教養)を学ぶための本、という感じか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年7月13日
読了日 : 2021年7月13日
本棚登録日 : 2021年7月13日

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