こ…これは…。一昔前の少女漫画のネタを詰め込んだかのような、ベタベタな展開に驚き。北川悦吏子といえば名作ドラマを多数手がけてるはずなのに、これは如何に…!
なかでも中盤に、ユーリがカスミに告白する場面の「あなた、僕の、お姫さまなんで。運命の人なんで」ってセリフはどうなの、コレ。30代が聞いたらゾワッとするけど、40代なら一周回って嬉しいの?それともユーリのようなイケメンから言われるなら嬉しいの?
ぬーん、ちょっと残念な一冊だったわ…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年8月15日
- 読了日 : 2017年8月15日
- 本棚登録日 : 2017年8月15日
みんなの感想をみる