理系の頭で書かれた小説。という印象。感情よりも理論で、ほぼセリフとト書きで進む。言葉としての面白さがすごく巧みに使われてて、比喩も新しく感じる比喩ばかりで、どれが妄想でどれが事実なのかあたまがこんがらがって仕方がなかったけど、読むたび色んなことを考えられてたのしかった
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年6月22日
- 読了日 : 2017年6月22日
- 本棚登録日 : 2017年6月22日
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