10数年ぶりに再読。久々の再読なのに感想は一緒だった。
宮本輝の作品の中では軽くて異色な感じ。昔のトレンディードラマみたい。
主人公の心のあり方が印象的で、それが作品の魅力だった。
やっぱり愛子がちっとも好きになれなかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年6月7日
- 読了日 : 2012年6月7日
- 本棚登録日 : 2012年6月7日
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