ロアルドダールのショートショート
所詮小説の中、されどあり得る世界。
日本で時々やる某奇妙な番組に似てる感じ。不気味(褒め言葉
ダール氏といえばJames and the Giant PeachやMatildaあたりが有名とばかり思っていたので、ブラックユーモア系は初だったしこれはこれで面白い。
よく考えれば児童向け小説でもEsio TrotやCharlie and the Chocolate Factory等で、そうブラック面が見える…かも
個人的にはTasteの最後の種明かしの部分が彼らしくてとても好き。オーソドックスだけどLamb to the Slaughterも結末まで書かないところが良い。
“次はあなたかもしれない…”こわー笑
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年7月1日
- 読了日 : 2013年7月1日
- 本棚登録日 : 2013年7月1日
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