難しかった。分人という考え方がまだハラオチしていないが、それについて他にも著書があるくらいだから著者にとって重要な概念なんだろう。「誰々と一緒にいるときの自分」と思うことはあるから、それを更にもっと分けた感じだろうか。
それにしてもこの頃、平野さんの作品を続けて読んでいるなぁ。たまたまなのだけれど。
読書状況:読み終わった
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図書館
- 感想投稿日 : 2020年7月22日
- 読了日 : 2020年7月22日
- 本棚登録日 : 2019年6月1日
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