文句なしの★★★★★です。
258頁の6行目からの台詞は余りに重くて深い言葉でした。
先に検事の本懐を読んでいましたが、どちらとも心に残る作品になりました。
あと、主人公の佐方が何処と無く、横山秀夫の臨場の倉石検視官に重なる気がしました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年11月7日
- 読了日 : 2020年11月7日
- 本棚登録日 : 2020年8月24日
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