『海の教場』がと〜っても面白かったので、引き続きこちらの作品を読むことにしました⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
海上保安庁初の女性潜水士を主人公にした小説です
「海猿」は男性潜水士の愛称、「海蝶」は小説の中での女性潜水士の愛称であります
何でも”初”は大変ですよね〜
前例がない訳ですから、わからないことばかりで後に続く人の事だって考えなければいけない
でもそんな余裕すらないのでしょうが…
彼女が初の海難現場に潜り込む辺りから、話が面白くなって来ます
「海蝶はお荷物、現場じゃ迷惑でしかない、ただの広告塔だ」
体力的に男性に劣ることや女性だからと気を遣われてしまうことで、同じ潜水士である父や兄、仲間に認めてもらえず悩みます
そこに家族を巻き込む思いもよらない海難事件が起こります…
まだ話が始まったばかりという感じなので、次の作品で彼女が大活躍してくれそうですよね
そしてバディの八潮との関係も気になるところ♡
楽しみです♪
1Qさんとかなさん、おすすめありがとうございましたヾ(〃^∇^)ノ
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年3月8日
- 読了日 : 2024年3月8日
- 本棚登録日 : 2024年3月8日
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コメント 8件
ねこさんのコメント
2024/03/08
ハッピーアワーをキメたK村さんのコメント
2024/03/08
ねこさんのコメント
2024/03/08
ハッピーアワーをキメたK村さんのコメント
2024/03/08
1Q84O1さんのコメント
2024/03/08
ハッピーアワーをキメたK村さんのコメント
2024/03/09
かなさんのコメント
2024/03/11
ハッピーアワーをキメたK村さんのコメント
2024/03/11