収入の1割を貯蓄に回す。
お金を自分の奴隷として働いてもらう。
かってバビロンで最も裕福な男の寓話。
8000年以上も前にバビロンで、そんな概念があったことに驚きました。奴隷制度にしても主人次第ですが自分が想像するものよりも自由であること。また労働こそが最良の友であると言う考え方は神様への奉仕に通じるかもしれめせん。
現代はAIが拡まり、違う意味での奴隷を手に入れることになるかもしれませんが、お金を稼ぐと言う意味では変わることがないのかもしれません。
本当の真理とはシンプルで分かりやすいものなのだと思います。
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- 感想投稿日 : 2021年5月15日
- 読了日 : 2021年5月15日
- 本棚登録日 : 2021年5月15日
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