なんだか、よくわからなかった。 二歳で母と死に別れた森生。奈良公園の鹿を生贄として殺し、霊媒師のところへ行って母の霊を呼ぼうとする。母の霊は鳩に宿り、森生とともに奈良の大仏を壊しに行くが・・・。
母と子の絆をテーマに、ケガレ思想を絡めて日本のさまざまな時代を舞台に森生と母を描く。
読書状況:読み終わった
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ファンタジー
- 感想投稿日 : 2009年1月24日
- 読了日 : 2005年3月2日
- 本棚登録日 : 2009年1月24日
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