乱世を生きる ―市場原理は嘘かもしれない (集英社新書)

著者 :
  • 集英社 (2005年11月17日発売)
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本棚登録 : 386
感想 : 46
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自分の持つ「欲望」は幻想かもしれない。
不要な物を必要と感じさせ、欲望を喚起させることが果たして本当に求められているのか?
消費活動によってしか自己を表現できないような生き方はしたくない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 橋本治
感想投稿日 : 2021年12月28日
読了日 : 2021年12月28日
本棚登録日 : 2021年12月28日

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