[墨田区図書館]
六年生用の読み聞かせ本を探して借りてきたうちの一冊。
この人の本は先日「ぼくのニセモノをつくるには 」で読んでいて、「りんごかもしれない」も読みたい候補に挙げていたところだったし、読む前から有力候補とも思っていたんだけれど、今回はすこーし肩の荷を下ろして?お話自体が楽しめる種類の、落語系でまとめることにした。
一緒に借りてきた「りゆうがあります」とほぼ同じ作り。もう、本当にうちの子のことを書いたんじゃないの??と思いたくなるほどのマッチング感、デジャブ感。やっぱりこの人の本は面白い。
そしてこういう本を自ら読むことで、子供たちが気持ちよく?自発的に?色々学んだり自粛できるとお互い楽しむだけでなくますますハッピー!なんだけど、そういう風にこの本を活用できたら、と思ってしまうこと自体、子供に覚られてしまって使えなくなるのかしら??
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
子どもの読書履歴(読み聞かせ)
- 感想投稿日 : 2017年9月8日
- 読了日 : 2017年9月5日
- 本棚登録日 : 2017年9月5日
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