アジャイルソフトウェア開発を正しく理解したい人にお勧めの一冊です。
TDDについてもかなり触れられています。「HAYST入門」ではテストファーストの概念を参考にさせていただきました。
後半になると、プログラミング知識が必要となるのですが、前半の「第1部 アジャイル開発」、「第2部 アジャイル設計」はプログラミングができなくてもOKです。特に第8章から第12章に示された以下の原則は重要です。
・ 単一責任の原則(SRP)
・ オープン・クローズドの原則(OCP)
・ リスコフの置換原則(LSP)
・ 依存関係逆転の原則(DIP)
・ インターフェース分離の原則(ISP)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ソフトウェア
- 感想投稿日 : 2012年4月30日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年4月30日
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