ジウサーガシリーズの第6弾。
歌舞伎町に集まる必殺仕事人的な7人のお話。
単品で読んでも十分面白いと思うけど、途中でミサキってもしかして? とか、ジロウってあの人の事?
など、サーガを読んでいるとより、面白みが増すかも。
東刑事も今回活躍してます。
ある意味、もと警察官や現役警官もいる歌舞伎町セブンVS警察庁という図式も面白い。
相変わらず人の死に方がえぐいけど、それでも読み進めてしまう魅力ある一冊。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
誉田哲也
- 感想投稿日 : 2022年8月24日
- 読了日 : 2021年3月11日
- 本棚登録日 : 2021年3月11日
みんなの感想をみる