飛行機に放射線物質が積まれていたらどうなるのか?というテーマ。
乗客の安全を守る機長 vs 国民の安全を守る国家
という構図になるのが、ちょっと怖い。
懐かしの浅井夏子がチーフパーサとして搭乗していたが、もっと山本玲衣子や江夏との回想、ロンドン発202便のフライトでの記憶を描いてもよかったかも、と思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年11月6日
- 読了日 : 2016年11月6日
- 本棚登録日 : 2016年11月6日
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