まだ誰が怒っているのかわからないが登場人物が皆謎めいてて読んでてゾクゾクワクワク。
吉田修一の作品を読むと週刊誌の安いインクの匂いを思い出す。三面記事っぽい哀しさ。きっとこの話もやるせないんだろうなぁ…。読むけど。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
吉田修一
- 感想投稿日 : 2016年7月31日
- 読了日 : 2016年7月31日
- 本棚登録日 : 2016年7月31日
みんなの感想をみる