ヴィム・ヴェンダース
第一作
ニューヨークの空港で会った母子と仲良くなり、その子供を預かってドイツへ帰る
映画全体を通して、抑揚は特にないが、やっぱりロードムービーの大御所だけあって雰囲気抜群。
あやふやではっきりしない目的地へ向かうまでの当てもなくさまよう感じが良い。
個人的にはパリ、テキサスの方が好き。どうやら初期ロードムービー三部作の一番目らしいのでのこりも見よう。
独り言は、独りで聴くものだ。
というセリフが印象的。
BGMはCANが関わっているらしいが、気付かなかった。
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- 感想投稿日 : 2011年1月21日
- 読了日 : 2011年1月21日
- 本棚登録日 : 2011年1月21日
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