冤罪を生む日本の法制度の問題を推理小説という形で提起している。誤認逮捕の恐ろしさを感じる。読んで楽しいというより、読むべき作品だと思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
推理小説
- 感想投稿日 : 2024年4月22日
- 読了日 : 2024年4月16日
- 本棚登録日 : 2024年4月17日
みんなの感想をみる