田島征三さんらしい迫力のある絵。
内容は想像できたけれど、展開は想像以上。
個人的には最後から2ページめがしみじみよかった。
娘が小さいとき、毎晩の読み聞かせに「とべバッタ」をせがまれ、最後のセリフを娘自身が淡々と読んでいたことが忘れられませんが、この本も、そういう幼い子にきっと強い印象を残すんだろうな、と思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2021年8月26日
- 読了日 : 2021年8月26日
- 本棚登録日 : 2021年8月26日
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