コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国 (児童文学創作シリーズ)

著者 :
  • 講談社 (1985年2月27日発売)
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コロボックル物語1
コロボックルとはアイヌ語で、蕗の下のに住む人という意味で、小人のことをさすとか。戦後の日本の田舎が舞台の透明感あふれる物語。あなたのふるさとの小山にも、小さな友達が住んでいるかもしれませんね。

薦められてられて何気なく読んだのですが、主人公が"せいたかさん"と小人たちに呼ばれていてびっくり!
私の好きな紫堂恭子さんの漫画「辺境警備」でも、背高さんとよばれる重要キャラがいるのです! きっと、紫堂さんもこの物語が好きだったんだろうなぁと思ってにんまりしてしまいまいました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 児童書
感想投稿日 : 2007年1月21日
読了日 : 2007年1月21日
本棚登録日 : 2007年1月21日

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