ドクター論文が進まない感じとか、変なシールが毎日貼られてるとか、本人たちは必死なのに、読んでると笑える感じ、健在。バレンタインの話も、最初から最後まで、すごい好きです。舞妓さんの話も良かった。最後はちょっと切なくなったとはいえ、恭太郎君もいい思いができて、うれしかったです。
こういうリアルな話はずぶずぶと感情移入しちゃうんだけど、ほんとにいるのかな~、こういう人たち。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
青春もの
- 感想投稿日 : 2015年6月29日
- 読了日 : 2015年6月29日
- 本棚登録日 : 2015年6月29日
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