美しい表紙の本だが、内容は人間やじんせいのをエグさを切り取ったような短編がいっぱい詰まっている。私にはこの小説の面白みや価値は理解できなかった。表紙ともギャップがあるような気がしてがっかりだったが、息子は表紙から受ける印象は"寂しさ"といい、それならまさに内容と符合するので納得だ。
英語は美しいかもしれないが、人や人生に見るものの殺伐さが私には読むにたえなかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
洋書-Pulitzer Prize
- 感想投稿日 : 2013年11月21日
- 読了日 : 2013年11月20日
- 本棚登録日 : 2013年11月21日
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