湊桐シリーズ完結編。今回は湊が色々と悪巧みしますが、上手くいった所といかなかった所との落差が激しくて(笑)普段の子犬のような湊が桐と付き合いたくて結構雄の顔をしています。基本的に子犬なのでやっぱり落差がすごいんですけど、そういう湊が好き(笑)
個人的に両性に慣れてる悪友の遠藤に桐が前も後ろもトロトロにされたらいいのに。と思ってしまったけど。湊が許すはずありませんね。
そして、最後の最後まで桐がなかなか一歩踏み出さないから段ズレがすごい(笑)「付き合ってなかったんだ」って言葉は読者も一緒ですよ、可哀想な湊(笑)その不憫さが愛しいわ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年11月21日
- 読了日 : 2021年11月21日
- 本棚登録日 : 2021年11月15日
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