野心のすすめ (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社 (2013年4月18日発売)
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本棚登録 : 5269
感想 : 680
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2015/10/18
ギラギラした文章。さやちゃん勧め。
途中、自身の過去話では共感できず引いてしまいそうになったが、自分と全く違う価値観を知れたことでは良かった。謙虚さとは真反対。

(文中より)
人生を俯瞰で見ることは、一生の儚さを知ることであり、自分に残されている時間をシビアに、かつ明確に意識すること。

このような類の本を読むと、つくづくもっと10代の時に勉強しておけばよかった、もっとしっかり就活をすればよかったと後悔が積もる。
でも時間は戻せないから、この先の人生をどうにか幸せに生きていきたいと思う。

↑こういうのが、現実を見ていない妄想だと本書ではズバッと切られているが。笑

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2019/11/26再読

「このまま歳をとっていったらどうなる?」
→ガツンときた言葉。
怖すぎる。みすぼらしいオバサンになりそう。
「何者かになろうという思い」
「隙間時間でも積極的に自分の人生と関わる」
「今日は今日の楽しみを見つけられる人になる」
→楽しいことは与えられるのを待ってるんじゃなくて、自分で見つける。
楽しいこと、意識してこ。直感でok
考えすぎないで。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2015年10月18日
読了日 : 2015年10月18日
本棚登録日 : 2015年10月18日

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