紅椿ノ谷 ─ 居眠り磐音江戸双紙 17 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-17 居眠り磐音江戸双紙)

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  • 双葉社 (2006年3月1日発売)
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今津屋先妻の三回忌に続いて後添えのお迎え。すべてが終わり気鬱気味のおこんのために磐音と二人で湯治へ。
そこで結ばれる二人ですが翌朝の磐音のはしゃぎっぷりが微笑ましかったです。
奈緒が山形に嫁した話を聞いて涙を流した武左衛門、磐音の代わりに泣いてくれたのでしょうか。初めてこの人が良い人だと思えました。

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感想投稿日 : 2020年7月10日
読了日 : 2020年7月10日
本棚登録日 : 2020年7月10日

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