春霞ノ乱-居眠り磐音江戸双紙(40) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社 (2012年10月11日発売)
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豊後関前藩の新たな不正を糺すべく、新造船に密かに乗り込んだ磐音の父で国家老の正睦が江戸に到着したものの勾引しに遭い行方不明に。
不正を働く江戸家老と田沼父子の繋がりから居場所を突き止めて無事奪還をするもののまだ不正は糺せずにこの巻は終わります。次の巻以降でそのあたりは解決するのでしょうが前巻で霧子が入り込んでいた読売屋はどうなったのでしょうか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2021年10月2日
読了日 : 2021年10月2日
本棚登録日 : 2021年10月2日

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