豊後関前藩の新たな不正を糺すべく、新造船に密かに乗り込んだ磐音の父で国家老の正睦が江戸に到着したものの勾引しに遭い行方不明に。
不正を働く江戸家老と田沼父子の繋がりから居場所を突き止めて無事奪還をするもののまだ不正は糺せずにこの巻は終わります。次の巻以降でそのあたりは解決するのでしょうが前巻で霧子が入り込んでいた読売屋はどうなったのでしょうか。
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- 感想投稿日 : 2021年10月2日
- 読了日 : 2021年10月2日
- 本棚登録日 : 2021年10月2日
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