「ブレードランナーの未来世紀」という映画評論を読んで、町山智浩に興味を持った。僕と同世代なのも、親近感を感じる。
僕はまともな映画評論は読んだことがないのだが、この本に収録されている映画のほとんどに馴染みがある。
昔、角川文庫に「おもろ放談」という、SF作家の放言録があったが、それを思い出した。ガチガチの評論より、このような本の方が、やはり取っつきやすい。
町山智浩の文春文庫くらいは、全部読もうかと思っている。
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- 感想投稿日 : 2018年5月16日
- 読了日 : 2018年5月16日
- 本棚登録日 : 2018年5月16日
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