やっぱり男子の青春ものは好きだ!!
煩悩のかたまり。
高校生ってこんなものだよねと納得。
チャラ男も、ガリ勉も、イケメンも、ブサメンも、普通の子も、異性に興味をもち、性にも興味をもつし、進路なんかにも悩む。男子だけじゃなくて女子もそうだよねと読んでて思った。
和之と大輔の二人からの視点で書かれてるけど、和之は進路とか方向性に悩んでる感じで大輔は性に対して主に書かれてる感じがした。
和之のお父さんが最初に出てきた時と次に出てきた時と印象が違い過ぎてちょっと萌えた。
智恵理さんの「バカボン」の話はどっかで同じようなことを聞いたことがある気がした。けど共感できる話。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
青春
- 感想投稿日 : 2012年12月13日
- 読了日 : 2012年12月11日
- 本棚登録日 : 2012年12月12日
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