2016/10読了。夏に舞台(英語上演、日本語字幕付)を見たが、いまいち理解できなかったので、本でも読んでみようと。基本的にドタバタ喜劇で、2組の恋人たち、妖精たち、王と王妃、町人たちが入り乱れてちょっと理解不能な騒動を巻き起こし、よく分からないけど最後はハッピーエンド。釈然としないところもあるけど。
解説本を少し読んでみたら、時代背景など奥に隠されたものがわかってなるほど、と思わされたが、舞台やこの本を読んだだけではそこまで読み解けないなあ。色々な読み解き方ができるのも、名作の所以か。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年10月8日
- 読了日 : 2016年10月8日
- 本棚登録日 : 2016年10月8日
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