表紙で萌系?と思ってしばらく手には取らなかったんですが、もっと早く読んでれば良かった。
赤くて、でも透明感溢れるお話でした。
人工妖精たちが可愛くてしょうがない。
揚羽と陽平は、いっそくっついちゃえばいいのに、と思うけど、触れそうで触れない距離だからこそいいのかもしれないとも思う。
でも、もしもう一度会うことがあるのなら、そのときには躊躇わずに互いの手を取って欲しい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF・ファンタジー・幻想
- 感想投稿日 : 2010年11月16日
- 読了日 : 2010年11月16日
- 本棚登録日 : 2010年11月16日
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