信長のシェフ 12 (芳文社コミックス)

著者 :
  • 芳文社 (2015年2月16日発売)
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本棚登録 : 259
感想 : 14
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楓、救出のため石山本願寺へ出向いたケン。
顕如に腕を見込まれたケンだが楓と引き換えにその得手(西洋料理の許可)を渡す。
楓を連れ帰ることができたケンは
欲しい香辛料があるため堺に行へ。
堺では香辛料を賭けた闘茶に料理で参加。
正月の酒宴で朝倉義景、浅井久政・長政父子のドクロの盃のエピソード、
裏切り者の松永久秀と信長の謁見。
明智光秀の娘・玉(ガラシャ)と
細川藤教の息子・忠興の婚姻の話と、
この12巻は細々した話がテンコ盛りヾ(≧▽≦)ノ

そしてケンの前に現れた果心居士。
先の展開が読めないので次も楽しみな本。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 時代モノ小説
感想投稿日 : 2015年4月19日
読了日 : 2015年4月17日
本棚登録日 : 2015年4月19日

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