見えたり感じたりできちゃう人が、その力を知らず知らずに「癒し」の方へ使ってしまう話。
本書には2編入ってるのだが、あとに入ってる短編「肥長比売」のほうが“彼女らしい”と感じるほど、「鬼」の方は「癒し」なのだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ・絵本
- 感想投稿日 : 2012年6月6日
- 読了日 : 2012年6月3日
- 本棚登録日 : 2012年5月26日
みんなの感想をみる