父が大好きだったボブ・ディランを知ろうと思って読んだ本。
ディランの足跡を追うことは、父の足跡を追うことにもなり、楽しめた。
1978年の武道館公演に父が行っていたことを母から聞き、俄然、この本が面白くなった。母から聞いた、当時の父の困惑ぶりは本に書いてあることそのものだった。
初期のディランしか聞いていなかったが、父が亡くなってからのディランも聴いてみようと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年4月24日
- 読了日 : 2014年4月24日
- 本棚登録日 : 2014年4月22日
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