四月は君の嘘(10) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社 (2014年10月17日発売)
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本棚登録 : 1097
感想 : 60

澤部椿の想いを受け、渡亮太に対する遠慮をやめ、宮園かをりへの好意に素直になった有馬公正。しかし進路の掛かった東日本ピアノコンクール本選を前に、彼ともう一度舞台に立ちヴァイオリンを弾くことを夢みてリハビリを続けていた宮園かをりの容態が急変する。怒涛の展開。凪はすっかり公正&瀬戸親子の輪に溶け込んだな。椿の一挙手一投足がいじらしくて堪らない。告白まがいの発言までしたのにその効果が宮園かをりの電話一本でかき消されてるのが不憫でならない。ゲキオコ。散髪中におにぎり食べるなよ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: わかさってなんだ
感想投稿日 : 2016年1月23日
読了日 : 2016年1月23日
本棚登録日 : 2016年1月23日

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