ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)

  • 静山社 (2016年11月11日発売)
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感想 : 277
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ハリポタシリーズ最新刊。図書館で予約をしていたら大分待たされました。
あんまり騒がれなかったけれど、やっぱり人気ですね。

第7巻の死の秘宝から19年後が今回の舞台で、ジニーと結婚したハリーの2人目の子供アルバスが主役の物語です。
今回は脚本形式なので、慣れるまでは読みにくいですが、慣れれば会話が大部分を占めるため、逆に読みやすいかもしれません。

タイムスリップで過去に飛ぶ設定の為、懐かしい人物が次々に現れ、ファンサービス満載です。
また、私は特にセドリックのあのシーンは当初相当インパクトがあったので、そこをキーにするとは、著者もやはりここに思い入れがあったのか!などど考え嬉しくなりました。

コアなファンからすると駄作らしいですけど、私は楽しめました♪

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ファンタジー
感想投稿日 : 2017年6月7日
読了日 : 2017年6月7日
本棚登録日 : 2017年6月7日

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