女のからだ――フェミニズム以後 (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店 (2014年3月21日発売)
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感想 : 21
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流し読み。身体への自由とは自分の身体だから何をしてもよいということではないと思われるが、それに制限をかけるならいかなる理由によるのか?子どもを産む自由は生命倫理による制限を受けるが、どこまで制限が許されるのか?
この答えは多分社会規範だと思うが、社会規範それ自体が抑圧的なときそれを受け入れるべきなのか?(振り出しに戻る)

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: その他の本
感想投稿日 : 2015年12月15日
本棚登録日 : 2015年12月15日

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